明けましておめでとうございます。
本年も何とぞ、CUTIE SPANKEEを宜しくお願いいたします。
ヒップ病棟シリーズ前半ラストは、少女がヒップ打ちの魔味にとりつかれ、自らヒップを仕置きする場面でした。
一つの文章に3度もヒップが出るなどしつこ過ぎましたね。
半分夢のような、想像のシーンにしたくて、ムービー中間の、しずくさんが実際に久遠医師に鞭打たれる場面では、
痛いのを我慢してもらって苦痛というよりは悦んでいるような、感じているようなリアクションをお願いしました。
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ヒップ病棟
お尻打ちの魔味に憑かれた少女
スパンキー和泉しずく
スパンカー久遠
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3.ヒップの目覚め
《家、和室。正座しているしずく》
《目の前の座卓に、パドル。ゆっくり取り出すしずく》
[しずくナレーション]「先生のお仕置き…ヒップ打ち。」
[しずくナレーション]「今まで味わったことのない耐え難い痛み、他の人にヒップを見られる恥ずかしさ…」
[しずくナレーション]「でも、しばらく経ってヒップから痛みが消えると、どういうわけか、あの辛いお仕置きが恋しくなっている私がいました。」
《ゆっくりとした動作でスカートをまくり上げて座卓に手を突き、自分のお尻を打つしずく》
《想像、病院で久遠医師にお尻を打たれているしずく》
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