窓口で業務を行うナースの後ろから、医師が小声で、しかし険を帯びた口調で仕置きを言い渡す。
彼女は一瞬これから振りかかる苦痛を思い顔が曇るが、すぐさま席を外し罰を受けに向かう。
罰の後もそれを悟られぬよう、窓口に戻り笑顔で接客を続けるも、制服の下のヒップは泣き濡れている…。
仕事中の罰。置かれた状況の厳しさをどうにか表現できないかと、撮ってみました。
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ヒップ病棟
お尻打ちの魔味に憑かれた少女
スパンキー和泉しずく
スパンカー久遠
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5.ヒップ処置
《受付のしずく》
[しずく]「…お薬が出ていますから、お近くの調剤薬局でお受け取りくださいね…お大事に…」
《後ろから出てくる久遠医師》
[久遠]「和泉さん、ちょっと」
[しずく]「はい、先生。」
[久遠]「(ヒソヒソ声で厳しい感じで)…鈴木さんの点滴…指示しておいたのと違うじゃない。危うく医療ミスで大問題よ!」
[しずく]「すっすみません!」
[久遠]「あとで…分かっているわね?(しずくのヒップを撫でる)」
[しずく]「はい…(しゅんとする)」
《診察室のしずく、久遠医師が待ち構えている》
[久遠]「…遅かったわね。早く準備なさい。次の患者さん待たせてるのよ」
[しずく]「ああっ!ごめんなさい!(急いで懲罰用の台を出し、スカートを捲り上げて手を突く)先生、しずくのヒップに罰をお願いします!」
《ヒップ打ち》
[しずく]「あっ!」
[久遠]「声を出さない。患者さんに聞かれてもいいの?」
《なるべく声を出さぬよう、ヒップを振って、膝をすり合わせて耐えるしずく、20打当てて》
[久遠]「…お尻戻していいわ。今はこれで許してあげるけど、あなた、今日は居残りよ。このヒップ、まだ反省が足りないみたいだから、じっくり時間をかけて教育してあげるわ。」
[しずく]「ああっ!…わかりました…」
《立ち上がり、ナース服を戻す、一瞬何か言いたそうに久遠医師を見て、急いで持ち場に戻る》
《受付のしずく少し涙目》
[しずく]「…あっ、な、何でもありません。ちょっと失敗をして、先生からヒップにおしおきを…も、もう大丈夫です。」
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