当たり前のことですがやはり、ケイン打ちはおしりの痛みが相当辛いです。
ケイン打ちのシーンを撮る時はモデルさんも相当覚悟…というか気合いで頑張っていてくれますので、撮る側も一打たりともミスがないように、とても気を使います。
こちらのケイン、相変わらず風俗資料館さんから借り受けたケインを使わせていただいています。ケインは元は籐の枝ですので、密度がまちまちで中には堅くしならないものも多いですが、こちらは太さの割にものすごくよくしなる一級品です。
(早くお返しなければ…)
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おしりメイド
〜奥様と鞭と私
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スパンカー:久遠
スパンキー:和泉しずく
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5.続・奥様の呼び鈴
《呼び鈴をゆっくり3度鳴らす》
《しずく、その音を聞いてハッとなり悲しい顔になる。》
盆を持って久遠の部屋へ行き、壁にかけてあるケインを取り、リビングへ向かう》
[しずくモノローグ]「呼び鈴3回は、お尻が裂けてしまうほど痛い籐鞭…私は絶望的な気持ちで奥様のもとに向かいました。」
[しずく]「奥様、同じミスを繰り返した私に、ど、どうか厳しいお仕置きを…くださいませ」
《久遠、ケインを受け取り、コンコンとテーブルを叩く》
[しずく]「(悲しそうな表情で)は…はい…奥様。(テーブルの端を掴み、足を広げて踏ん張る)」
《久遠、じっくりと恐怖に振るわせながらケイン打ち》
(先週、間違えて今週の台本を掲載してしまいました。一応先週分のものも資料として掲載しておきます。)
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おしりメイド
〜奥様と鞭と私
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スパンカー:久遠
スパンキー:和泉しずく
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4.夜のお勤め
《奥様の部屋、ベッドに寝そべる久遠、マッサージするしずく》
[久遠]「そこ…もっと上よ……ああ、気持ちいいわ。」
[久遠]「しずく…いいメイドになったわね。助かるわ…」
[しずく]「ありがとうございます…奥様…でも、私(表情が曇る)」
[久遠]「あら、どうしたの?」
[しずく]「私…いいメイドじゃありません……昨日…お、お皿を割ってしまったこと…黙っていました」
[久遠]「あら、そうなの?それで…?」
[しずく]「ああっ!ど、どうか、き、厳しいお仕置きを…私のお尻に下さいませ!」
《久遠、膝に載せてヘアブラシ打ち》
[久遠]「自分で罪を告白したのは感心ね。でもお仕置きが怖くてミスを隠していたメイドがどうなるか、このお尻にしっかり教えてあげるわね」
[しずく]「ああっ!奥様!ごめんなさいーー!」
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