自分の名前入りのパドル…自分の躾け、自分のお尻専用に作られたパドルを与えられ、いつも部屋の机の脇に掛けてある、または鞄に入れて携行しなくてはならない、そんな立場、いつもお仕置きを意識させられ、逃げられない状況に置かれた少女の気持ち、いかばかりでしょう。
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『お仕置きのある家〜母と、おしりと、ムチの思い出〜』
スパンカー:飯倉エリカ
スパンキー:宮咲志帆
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3.涙の進級式
[エリカ]「新しい制服、似合ってるわね。志帆もお姉さんね?(と言ってタイを少し直す)」
[志帆]「ありがとう。お母様。」
[エリカ]「そうそう…(何か取りに行く)これを、あなたにプレゼントするわ。これからあなたのお尻の友達になるパドル。大切に持っていなさい。」
[志帆]「えっ…そんな…志帆はもう中学生です。お仕置きはもう許して。」
[エリカ]「何を言ってるの?あなたはまだまだ子供。これから大人になるまでが一番躾けに大事な時期なのよ。」
[志帆]「そんな…おしりはもういやっ。他のお仕置きにしてください!」
[エリカ]「あらあら、進学して、大人になったつもりになって、従順さを忘れたようね…口答えまでするようになって(強い口調に変わる)志帆!椅子を持ってらっしゃい!」
[志帆]「ああ……ごめんなさい……お母様…(しょぼんとして、言われた通りにする)」
[エリカ]「はじめてのパドル…この味、覚えておくのよ!」
[志帆]「ああ!お母様!パドル怖い…」
《パドル打ちはじめ》
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