|
あの叔母の顔つき、相当怒ってる…いつもよりもっと酷く罰せられてしまう。浴衣の少女二人は
いきなりの平手打ちにじんじんと痛む頬を押さえながら、うつむいて叔母の背中を追い、家路に
つく。「ぁあ…おばさまのお尻たたき…」引き取った二人の姪への躾けの厳しさ、むき出しの尻
に容赦なく振り下ろす竹鞭や板鞭の耐えがたい苦痛、そして声を枯らして許しを乞う灼けた喉、
涙の味…二人の少女はこれから始まる厳しい罰の事で頭がいっぱいになり、胸が締め付けられる
思いでいた。
出かける前には、あんなに華やいでいた可愛らしい紋の浴衣が今では色あせて見えるのは、日が
傾いたせいか、それとも着ている者の絶望で染め直されたせいなのか。
・・・・・・・・・・・・
家に戻るやいなや、叔母の眼つきが更に険を帯びたものにサッと変わり、二人は観念した。当然
部屋に戻り、着替えなどする余裕は与えられない。廊下に並んで正座するように命じた叔母は、
姪達の尻に熱い灸を据えるための道具の数々が入った箱を取り出した。二人の表情は恐怖から絶
望にかわる。
廊下の二人は、これから始まる罰への恐怖に震える両手の指先を重ね、床につける。そしてその
指先に額が着くように伏せる。これが、叔母からの罰を拝受する時に何度も体で覚えこまされた
お仕置きの姿勢。頭を限りなく床に近づけると、自然に尻が高く持ち上がり、叔母の荒ぶる尻打
ちの犠牲となるのに最適な位置に捧げられる。
道具箱を物色し、しばし逡巡した叔母は、道具の一つを取り出し、二人の後方へ回った。
「さあ…いくわよ…目が回るほど叩くからそのつもりでね!」
躾板…堅い木で出来た尻打ち用の板は、一発打たれただけで目から火花が散り、尻は衝撃の熱さ
に燃え上がる。数回打たれると、無意識に尻が痛みを避けて左右に動き、それが仇となって躾板
の狙いが狂いあらぬ場所に頂戴し余計に泣き叫ぶこともある。十数回打たれるともう、少女の意
識には尻打ちの熱い痛みで満たされて、わずかに残っていた反抗心もすべてそぎ落とされ、涙な
がらに許しを乞いはじめる。
しかし、今日はそれだけではまだ二人の仕置きには少々不足だった。五十を超えたあたりから、
尻打ちの痛みを訴える悲鳴や『叔母様ごめんなさい!』という謝罪の言葉の和音が次第にかすれ、
呻き声だけになっていく。二人の声が枯れたのだ。百近くに達すると、もはや二人は躾板が尻を
打つビシリという呼びかけにも、荒い吐息を返すのみ。額に玉のように浮かんだ大量の汗と顔を
つたう涙だけが、少女達の耐えがたい苦痛を訴えていた。
《この後も際限なく書けそうですが、キリがないので割愛します。by MOORE》
毎週原稿を書いています。気分によってものすごく筆が乗る時とそうでない時があり。乗った時
は一瞬で書けるのですが、モニタとにらめっこしてう〜んとなる時もあります。
======================================================
SCENE:4 浴衣双尻躾抄
モデル
篠原ケイ(スパンカー)
遠藤楓歌(スパンキー)
浅木夕華(スパンキー)
======================================================
CUT:1二人の失敗
《和室並んで畳に三つ指を付いて謝る楓歌と夕華》
[楓歌]「ごめんなさい!」
[夕華]「おば様、本当にごめんなさい!」
《ケイ、立ちあがり、二人の後ろへ。突き出した浴衣の皺などをピシッと伸ばしながら》
[ケイ]「街でいきなり居なくなるなんて…あきれた子たちね!」
《楓歌のお尻をビシッと打つその後、交互にお尻を叩きながら、叱る》
[ケイ]「一日中探しまわって、どれだけ心配したと思ってるのっ?!」
[夕華]「ああっ!」
[ケイ]「最後は交番のお世話になって…まったく、恥ずかしいったらありゃしないわよ!」
[楓歌]「くうっ!」
[ケイ]「楓歌、あなたが夕華を連れ出したんでしょう?!」
[楓歌]「くうっ!」
[ケイ]「楓歌はいっつもそう!何度こうして…お尻ひっぱたいたら…わかるのかねっ!…夕華、付いていくあなたも!楓歌と同じ、たっぷりお尻を叩きますからねっ!」
[ケイ]「二人とも、覚悟してると思うけど、今日のお仕置きはひどいからねっ!早く!浴衣の裾まくって!」
[楓歌]「ぅう…」
[夕華]「…はい」
《二人とも、ぐずぐずと浴衣の裾をまくる》
CUT:2躾板の熱い記憶
《場所を変えて。》
[ケイ]「二人とも!もっとお尻を上げてっ!」
[ケイ]「さあ…いくわよ…目が回るほど叩くからそのつもりでね!」
[楓歌]「ああ〜…」
[夕華]「…おば様ぁ」
《交互に躾板打ち》
CUT:3縁側の辱め
《縁側、並んで廊下に手を付きお尻を掲げる二人》
[ケイ]「さあ、最後の仕上げよ。この物差し…さっきまでので赤くなったお尻に、良く沁みるでしょうね!」
《交互に、ピシピシと物差し打ち》
[楓歌]「ああっ!おば様ぁ〜…」
[夕華]「ああーっ!痛いぃ〜」
[ケイ]「大きな声出すと周りに聞こえるわよ!…もっとも、ウチのお仕置きは近所で名物になってるみたいだけどねっ!」
[楓歌]「くうっ!…」
[夕華]「ああーっ!」
[ケイ]「夕華も、恥をかくのが嫌なら、少しはじっと我慢することを覚えなさいっ!」
《物差し打ち継続》
《ラスト、縁側前に立たされる二人。おば様がいいというまで、家に入れてもらえない…》
|